2026/02/14お知らせ
令和7年度広報紙コンクール結果発表&審査委委員長講評
今年度の広報紙コンクールも多くの学校から応募を頂き大変ありがとうございました。審査には新潟日報社編集局総務の杉崎文治様をお迎えし、PTA活動の実態が掲載されているか、社会教育の一環として地域との連帯感が見られるかといった記事の内容に加え、写真やイラストが効果的に使われているか、適切な見出しが使われているかといった視点も踏まえて審査が行われ、下記8校が受賞の栄誉に輝きました。
受賞されたPTAには、2月14日に開催された新潟市PTA交流会にて表彰状の授与を行いました。
<小学校の部>
| 広報紙名 | PTA名 | |
| 最優秀賞 | やまなみ | 巻南小学校PTA |
| 優秀賞 | あおやま | 青山小学校PTA |
| 奨励賞 | しののめ | 葛塚東小学校PTA |
| 奨励賞 | わかたけ | 丸山小学校PTA |
| 奨励賞 | ふたかわ | 両川小学校PTA |
| 奨励賞 | のびゆく芽 | 早通小学校PTA |
<中学校の部>
| 広報紙名 | 学校名 | |
| 最優秀賞 | 該当なし | |
| 優秀賞 | 大江山 | 大江山中学校PTA |
| 優秀賞 | 曽野木 | 曽野木中学校PTA |
| 奨励賞 | 該当なし |
なお、審査委員長を務められました新潟日報社編集局総務の杉崎文治様から講評をいただいています。今後の広報紙づくりの参考にぜひご覧ください。
令和7年度新潟市小中学校PTA広報紙コンクールの審査を終えて
審査委員長講評
広報紙本来の役割を高く評価
新潟日報社編集局総務 杉崎文治
広報紙本来の役割を高く評価
新潟日報社編集局総務 杉崎文治
昨年度に引き続き、審査を担当させていただきました。本年度も作り手の思いが伝わるか、読み手に寄り添っているか、見出しや写真・イラストが適切に配置されているかの3点を重視しました。
小学校の部最優秀賞の巻南小学校は「校長・教頭・会長による三者対談」と銘打って2号に渡ってロングインタビュー(鼎談)を掲載しました。導入して2年目となる「PTAボランティア制」について導入の経緯や狙い、課題などを示しました。PTA活動に対して広く理解を訴えるという、広報紙としての本来の役割を果たす内容を高く評価しました。ロングインタビューを3月号と7月号に分けて掲載しました。できれば、期間を空けることなく同じ号の中で一度に掲載された方がよかったとも思います。長尺な内容を収容するためにも、見出しを適切に配置していく工夫があれば、さらによくなったと思います。
小学校の部優秀賞は青山小学校でした。中学の部の最優秀賞は該当なし、優秀賞は大江山中学校と曽野木中学校の2校でした。
全体を通しての感想は、カラフルで楽しそうな行事紹介が多い印象でした。1面に大きな写真を配し、目次を入れて、ページをめくりたくなる工夫も見られました。一方で、イベントごとのテーマは示してあるものの、内容を端的に示す見出しを付けていない記事が目立ちました。読み進めたくなる見出しを付ける工夫を続けてほしいと思います。
本年度は市小中学校PTA連合会の「広報紙セミナー」の講師も務めさせていただきました。その経験を通して思うことはみなさん、他校の広報紙を閲覧する機会が意外にないということでした。各校の紙面を共有してスキルの向上に役立てる機会が持てるとよいと思います。また、昨今は紙ではなく電子上の配信で広報を出している学校が増えているようです。こうした電子版の広報紙もコンクールに参加できるようになると、間口が広がるように思います。
最後になりましたが、広報紙を作成された各校のみなさまに心から敬意を表します。今後も素晴らしい紙面に出合えることを楽しみにしています。