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2025/12/01活動記録

日本PTA全国研究大会 石川大会活動報告(第6分科会)

 令和7年8月22日、23日に石川県内各地にて、第73回日本PTA全国研究大会が開催され、新潟市小中学校PTA連合会の本部役員が参加してきました。
 
 「サステナブルな未来づくりのために ~創造と協働を石川から~」を大会テーマに、全国から多くのPTA関係者が一堂に会し、最新の知見、全国の事例などが共有されました。
 大会1日目は、石川県内の各地で分科会が開催されました。本部役員が参加したいくつかの分科会での講演内容等について、心に残ったキーワードを中心に皆さんに共有したいと思います。気になるキーワードを見つけたらぜひ調べてみてください。

第6分科会 今日的課題 SDGs ウェルビーイング
質の高い教育環境を整えるためにPTAが今できること

質の高い教育に対してSDGsやウェルビーイングの視点をどう持つか
  講師:平本督太郎 氏(金沢工業大学 SDGs推進センター所長)

Sustainability → 中長期の視点 + 経済・環境・社会の3方良し(元々人間中心の概念)
         ⇋ トレードオフになりがち

 日本:環境にウエイト
 欧州:良い意味での人間中心
    自分の自由×他者の自由を侵害しない
 現在:変化が大きい→常識にとらわれない若者の世界に大人が入っていく必要
          ←しかし、過去のしがらみや成功体験からアンラーニングしないと入れない
 教育は意識変容の鍵、社会変容の要
 環境教育のポイント
  • 地域に落とし込む客 ②客観視点 ③実践 ④データによる成果測定
 オープンデータによる地域特性取得
  → 実践し、若者が自信をもって取り組めるデータを見える化して示す
 野々市市と金沢工業大学が協定を締結
  → テクノロジーをどう活用するか?×世界・社会をどのように変容させるか?
 「ゲーミフィケーション」
  → Ex.Beyond SDGs人生ゲーム(金沢工業大学が共同開発、海外展開も)
 学校での取り組みはクローズ
  → 地域に落とし込みたいがノウハウがない
  → 大学が媒体となり地域の大人も学べる
  → さらにそれを新しい地域産業として経済化
  → 「楽しい」、「好き」ポジティブ感情→高いゴールや新しい取組、相互扶助に前向き
  → 直観的でわかりやすく「何をすれば効果的か」が伝わる仕組み=ゲーム
 若者が学校で学んでも「行動」に移すときは味方になってくれる大人が必要
 少子高齢化は捉え方次第では、少ない子どもに対して多くの大人が味方になれる
 子どもたちの味方に「なれる=そのスキルがある」大人づくり
 

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